チャン・グンソク の最新ニュースまとめ
26日に放送されたKBS Joy「20世紀ヒットソング 200回特集」では、キム・ヒチョルのカラオケ仲間であり親友のチャン・グンソク、イ・ホンギが特別ゲストとして出演し、3人のカラオケの愛唱曲とその曲に込められた思い出を一緒に語り合った。
「チェコボール」3人組のカラオケ愛唱曲が順位ではなく発売年度順で公開された中で初曲としてキム・グァンソクの「愛していたけれど」(1991)が登場してホンギがライブステージを披露し、チャン・グンソクの「男たち同士でタブー視されている歌」と言った。
ヒチョルとチャン・グンソクのカラオケ愛唱曲1位のR.efの「Brilliant Love」(1996)が公開された中、ふたりが以前唯一の音楽番組の男同士のMCとしてスペシャルステージまで披露した歌だと紹介し、ホンギは「デビューステージでMCだったふたりに楽屋に呼び出された」という事実を暴露してヒチョルを慌てさせた。
3人がそれぞれ考える本人の全盛時代についてヒチョルは「SM練習生時代にナイトクラブでお姉さんたちにかわいがられた時」とし、チャン・グンソクは「私が具合が悪い時」という奇妙な答えに続き、「具合が悪くてじっとしているとみんながかっこいいという」として「普段は話してはいけないというのだ」と自らをディスって笑わせた。
ミニホームページ時代の音源強者であるイ・ギチャンの「風邪」(2002)の登場にホンギは「ミニホームページを再オープンするといちばん冷や汗を流すスターの3位ヒチョル、2位チャン・グンソクが選ばれた」という事実を明らかにするとチャン・グンソクは「実際に3日間、何も飲まず食べなかった」として「やっと忘れていたのに、わざわざ復旧した」と当時の黒歴史を語りながら怒った。
アジアプリンス伝説の「黒歴史カット」である「頭痛、私が頭が痛いのは他の人より熱情的だからなのか?」という意味についてヒチョルが尋ねると、「鎮痛剤広告コピーライトをそのまま使った」という事実を公開すると、チャン・グンソクの親友であるヒチョルとホンギまで初めて知った事実に驚いた。
最後に21世紀の曲だが、チャン・グンソクが「俺たち3人がほんとに情熱的に歌った歌」として「FTISLAND」の「恋煩い」(2007)が1位になって、3人の実際のカラオケの様子を連想させるカバーステージも一緒に披露した。
「20世紀ヒットショット」200回の特集を一緒にしてヒチョルが「ふたりが私を引き立ててくれた」と話した。ホンギも「お互いが良い思い出を持っているというのがとても大切だ」と感想を残した。「キム・ヒチョルがいなかったら200回までできなかっただろう」というあたたかいコメントで終わると思ったが「小さいアクシデントはあるが、大きなアクシデントなしにここまで来た」というジョーク交じりの褒め言葉を加えるなど、最後まで仲の良さを披露した。
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