JUNG KOOK(BTS(防弾少年団)) の最新ニュースまとめ
韓国音楽コンテンツ協会(KMCA)が運営するCircleチャート(CIRCLE CHART、旧ガオンチャート)が発表した年間決算によると、JUNG KOOKは2023年デイリーグローバルK-POPチャートで1位を157回獲得し、最も多く1位に輝いたアーティストに選ばれた。
またCircle「2023年年間デジタルチャート」(Circle Yearly Digital Chart)では、JUNG KOOKのソロシングル「Seven」クリーンバージョンが20位(393,503,568)、2022年FIFAカタールワールドカップ公式サウンドトラック「Dreamers」76位(212,519,562)、自作曲「Still With You」121位(141,616,624)、アメリカのシンガーソングライター、チャーリー・プスとのコラボレーション曲「Left and Right」142位(128,634,186)など計4曲がランクインし、1年間を通して圧倒的な人気と音源力を示した。
「Circle2023年年間アルバムチャート」にもJUNG KOOKのソロアルバム「GOLDEN」が8位(2,208,348)、「GOLDEN (Weverse)」が52位(497,726)にランクイン。 最近では、JUNG KOOKのソロアルバム「GOLDEN」がCircleチャートにおいて単一アルバムとして累積売上枚数200万枚以上を突破し、ダブルミリオン(2M)認定を獲得した。
またWeverseアプリで聴くことができるQRコード形式のプラットフォームアルバムである「GOLDEN (Weverse)」も25万枚を達成し、プラチナ(Platinum)認定まで同時に獲得する強さを見せつけた。
JUNG KOOKは、10日に開催された「Circleチャートミュージックアワード2023」で「今年の歌手賞アルバム」「今年の歌手賞グローバルストリーミング」「今年の歌手賞Circle指数」部門まで3冠を獲得し、歴代ソロアーティストとして初めて音源とアルバム部門を同時に受賞する歴史を築き、今年のソロアーティスト最多受賞記録も樹立した。また「2023年累積アルバム(Physical)セールストップ15」で「GOLDEN」は270万2453枚のセールスを記録し、K-POPソロ男女歌手をすべて含めて2023年の累積アルバムセールス1位となった。
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