「次期大統領好感度」で与野党のトップが “同率”=韓国
「次期大統領好感度」で与野党のトップが “同率”=韓国
韓国次期大統領の好感度を問う世論調査で、与党“国民の力”のハン・ドンフン(韓東勲)非常対策委員長と最大野党“共に民主党”のイ・ジェミョン(李在明)代表が同率首位を記録した。

1日、韓国の世論調査機関“韓国ギャラップ”が実施した「将来の政治指導者好感度」調査で、ハン委員長とイ代表はそれぞれ26%を記録し、同率で首位となった。

つづいてイ・ジュンソク(李俊錫)“改革新党”代表とイ・ナギョン(李洛淵)“新たな未来”人材迎入委員長、ホン・ジュンピョ(洪準杓)テグ(大邱)市長がそれぞれ3%を記録した。

今回の調査は、先月29~30日に満18歳以上の有権者1004人を対象に実施された。

一方、政党支持率は与党が39%で共に民主党が37%と集計された。無党派層は17%であった。

また、ユン・ソギョル(尹錫悦)大統領の支持率は31%で、不支持は64%を記録した。

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