【厳選５曲】年下男子に恋したときに聴きたい、おすすめK-POPソング特集

ENHYPEN「10 months」
　韓国ボーイズグループ「ENHYPEN」が2020年にリリースした、アルバム『BORDER : DAY ONE』の収録曲。「好きな人に子供扱いされる、かわいらしい少年」の姿をポップな曲調で表現した曲。「何もかもが不慣れだけど、自分が彼女を守ってあげるんだ！」と、年下男子のかわいさが最大限に引き出されている、ENHYPENの隠れ名曲。「背だけが伸びたわけじゃない かわいいってもう言わないで」「もう僕に頼ってよ なんで君は笑ってばかりで、僕の気持ちに気づいてくれないの？」という年下ならではの歌詞に注目。

ENHYPEN の最新ニュースまとめ

PRODUCE X 101 - 31 Boys 5 Concepts「Pretty Girl」
　2019年に韓国で放送されたオーディション番組「PRODUCE X 101」のコンセプト評価にて披露された曲。「好きな異性に自分の気持ちを恥ずかしがりながらも告白する、ある少年」をコンセプトに作られた、レトロでファンキーなダンス曲。国民投票によって選ばれたメンバーには、現韓国ボーイズグループ「CRAVITY」のヒョンジュン・ジョンモ・ミニ・ウォンジンや「MIRAE(未来少年)」のドンピョなど総勢で6人いる。どのメンバーも当時幼く、愛嬌の多い印象が多かったため選ばれたようだ。ステージでの振り付けがとても愛らしいので、パフォーマンスも一緒に見てほしい。

TWS「plot twist」
　韓国ボーイズグループ「TWS」が2024年にリリースした、アルバム『Sparkling Blue』のタイトル曲。原題「初めての出会いは計画通りにいかない」のように、初めての出会いのときめきの中で向き合った漠然とした気持ちを、今後共に過ごす輝く日々への期待感をもって克服していく話を盛り込んでいる。力強いドラムと共にパワフルなギター、シンセサウンドが加味されたハイブリッドポップジャンルで、個人的にはどこかJ-POPっぽいメロディアスなサウンドが近年のどのグループのデビュー曲よりも耳に残る。爽やかさと明るさが混在した、デビュー曲ならではのハツラツさと少年心の愛らしさが堪能できるキュートな楽曲。

NCT DREAM「My First And Last」
　韓国ボーイズグループ「NCT DREAM」が2017年にリリースした、アルバム『The First』のタイトル曲。キャッチーなメロディーが印象的なポップ曲で、少年の恋心が歌われている。2016年にデビューした彼らの平均年齢はなんと15.6歳。今と比べるとまだまだ赤ちゃんフェイスな彼らが「この恋を最後の恋にしてあげる」と歌いあげるのだから、それはもうキュンキュン。

ProduceX101-Final「Boyness」
　2019年に韓国で放送されたオーディション番組「PRODUCE X 101」の最終回で披露された、デビュー評価ステージからの1曲。韓国ボーイズグループ「PENTAGON」のフイが作詞作曲したこの曲は、ドラマチックな展開が楽しめるEDMダンス曲。メロディーもしかり「君は僕の少年美に堕ちる」などの歌詞もしかり、アイドルという華やかさと少年特有の儚さがよく表現されていて、何度聴いても新鮮に聞ける魅力的なナンバー。