変動の大きい農産物と石油類を除いたコア物価は前年同月比2.6%上昇。経済協力開発機構(OECD)が各国の比較に用いるコア指数(農産物とエネルギーを除く)は2.5%上昇した。
生活実感に近い生活物価指数の上昇率は3.4%だった。
1月は魚介類や野菜、果物など価格が気象条件に左右されやすい品目で構成される生鮮食品指数が、14.4%上がった。農産物は15.4%上昇し、昨年12月(15.7%)から2カ月連続で15%台の上昇率を記録した。
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