現地警察によると、1月31日午後4時50分ごろ(現地時間)、同省韶関(しょうかん)市にある丹霞空港の滑走路の上空でドローンが飛んでいるとの通報が入った。
警察が現場でドローンを押収、その場にいた男2人を連行した。
調査の結果、20代の男2人は会社から任された測量作業のためにドローンを飛ばしていたことが分かった。2人は適切な申請を行わなかった上に、飛行禁止エリアを飛行させていた。これにより飛行機の離陸に17分の遅れが出た。
警察は2人に対し、10日間の行政拘留と罰金500元(約1万円)を言い渡した。
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