セブンイレブンは、東京や大阪など都心のマンションや工場・研究所内のスペースに無人店舗を出店することを目指し、20余か所と現在交渉中だという。
無人店舗は通常店舗の4分の1の広さである160余平方メートルで、消費者が専用アプリでQRコードをかざして店に入った後、スマートフォンで商品のバーコードを読み取れば、レジの必要なしに自動決済されるシステムとなっている。
日本経済新聞は「業界1位であるセブンイレブンが店舗の無人化に乗り出せば、人材不足が続いている小売業界にとって本格的な無人化の転機となるだろう」と伝えた。
これに先立ち業界2位であるファミリーマートは、すでに無人決済システムを備えた店舗を30か所展開している。
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