韓国キョンギド(京畿道)ヤンジュ(楊州)警察署は、暴力行為など処罰に関する法律違反などの疑いで、住民A氏など3人を調査していると5日明らかにした。
A氏は現場でおこなわれた略式調査で「隣の家がカラオケ機材を設置し、夜中歌を歌っていたためつらかった」とし「複数回通報したが改善されず、結局隣人宅を訪れ、抗議する過程で争いが起きた」と明らかにした。
隣の住民であるB氏は「大きなお金をかけて防音設置をした」とし、「隣の家から歌を歌えと言われ歌った」と話していることが分かった。
警察関係者は「騒音関連問題で争いがあり、互いに暴行で通報した」とし「両者とも現在調査中である」と説明した。
A氏側は、2月2日~4日にかけて、あるオンラインコミュニティに騒音による被害事実を訴え、歌が聞こえる時は平均40デシベルが測定されたとした。
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