韓国の世論調査企業であるエムブレインパブリック・ケイスタットリサーチ・コリアリサーチ・韓国リサーチの4社が今月5日から7日まで、満18歳以上の男女1002人を対象に実施した全国指標調査(NBS)によると、2月第2週の政党支持率は与党が37%、共に民主党が30%を記録した。「態度の保留」(わからない・無回答)は23%と集計された。
前回調査時(1月第4週)に比べ与党は4%上昇し、共に民主党は同率であった。
また、ユン・ソギョル(尹錫悦)大統領の支持率は、前回調査時より6%上昇した37%を記録した。不支持は5%下落した56%と集計された。
4月10日の国会議員総選挙に関する認識で「政府・与党を応援すべきだ」という回答は前回調査時に比べ5%上昇した47%で、「野党を応援すべきだ」という回答は4%下落した44%と集計された。
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