「豪華な食料品雑貨店」を意味するグランド・グローサリーは、これまでの恩平店をリニューアルし昨年12月28日にスタートした。大型スーパーとしては初の「食品と非食品の割合を9対1で構成する」など、破格の変化を試みた。
また、ロッテマート最大規模の手軽で即席調理式の売場を中心に、スマート・ファーム(知能型農業)や健康食品売り場など差別化されたコンテンツが展開されている。
このようなリニューアルの効果はすぐに表れた。リニューアルから今月7日までの6週間、訪問客数は前年対比で約15%、売上は10%増加した。
恩平店のパク・ジュンボム店長は「これからも差別化された食品を引き続き提供し、よい成果を上げ続けていく」と語った。
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