英トリビュナ紙は12日(日本時間)「インドネシアのサッカー選手が親善試合の途中、グラウンドで雷に打たれ死亡した」と報道した。
死亡した選手は、インドネシア3部リーグ(リーガ3)のクラブチームに所属している30歳のディフェンダーと伝えられた。
トリビュナ紙は「悲劇的な事故が起きた。この競技は親善試合であった」とし「雷に打たれた選手は急いで病院に移送されたが、身体に深刻な損傷を受け、結局死亡した」と報じた。
一方、昨年12月にはブラジルのパラナ州で開かれた地域のアマチュアサッカー大会の試合中、グラウンドで6人が雷に打たれた。このうち1人が亡くなり5人は深刻な負傷を負った。
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