中華ドラマ「月に咲く花の如く」44話では、呉漪(ごい)が趙白石(ちょうはくせき)に告白する様子が描かれた。
呉沢(ごたく)の書斎で呉漪は趙白石と遭遇する。呉漪は勇気を振り絞り趙白石に料理で自分の恋心を伝えるが、その想いを趙白石に受け取ってもらえず落胆するのだった。
杜明礼(とめいれい)の陰謀で扇動された手織り職人らは織布局の開業の日に騒ぎを起こすことにした。この話を聞いた機械織りの職人が呉蔚全(ごいぜん)に報告するも相手にしてもらえなかった。織布局の開業を迎えると手織り職人らが暴れ始め、織布局を閉鎖するように要求した。さらに織布局の機械を打ち壊し始める。
沈星移(しんせいい)は知らせを受け現場に駆けつけると周瑩(しゅうえい)を庇い負傷してしまう。趙白石もまた周瑩を守るためにひどい目に遭う。
手織り職人らによる暴動は鎮圧されたが織布局の機械は破壊され、廃墟になってしまった。さらに周瑩は血を吐いてその場に倒れ込んでしまうのだった。
その頃、査坤(さこん)は杜明礼(とめいれい)に沈星移が現場で織布局の機械を守っていたことを報告したのだった。
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