13日(現地時間)ロシア内務省データベースの検索によると、カラス首相は刑法条項にしたがい「指名手配中」となっている。
また、エストニアの国務相とリトアニアの文化相も指名手配のリストに入っている。
クレムリン(ロシア大統領府)の報道官はこの日の会見で、カラス首相などに対し「彼らは歴史的記憶を侮辱する決定をし、わが国に敵対的行動をした容疑で指名手配された」と説明した。
このことについて、カラス首相はX(ツイッター)を通じて「ロシアの動きは驚くことではない」とし「私が正しいことをしているという新たな証拠だ」と伝えた。
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