17日、キム・ウンス国民の力(与党)常勤副報道官は「せこく裁判の欠席を要求し、遅延させようとする小細工はやめろ。法の前に例外はない」と述べた。続いて「李代表の行動にはおごり高ぶった権威意識があふれているように見える」と付け加えた。
さらに「(李代表は)法と原則、そして民主主義の基本的な秩序さえも自分の政治的利害関係により好きなように操ってもよいという『錯覚』に陥っているということを示している。法の審判台に堂々と立ち、謙虚に真実を明らかにすることを願う」と強調した。
これに先立ち、李代表は総選挙を控え、来月19日に予定されている「テジャンドン(大庄洞)・ペクヒョンドン(白峴洞)特恵開発疑惑事件の裁判に出席しなくてもいいようにしてほしい」と要請したものの、裁判所はこれを受け入れなかった。
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