韓国映画「コメント部隊」のキャスト、公開日、あらすじ
映画「コメント部隊」は大企業に対する記事を書いた結果、停職させられた記者“イム・サンジン”(ソン・ソック)にオンライン世論を操作したという匿名の情報提供者が現れて起きる話を扱った犯罪ドラマ。
「チームアレップ」はオンライン世論を操作する別名“コメント部隊”だ。先頭に立ち素早い頭脳回転でオンライン世論操作を主導する実質的リーダー“チンパッキン”役を引き受けたキム・ソンチョル、フックなストーリーを仕組む匿名の作家でありイム・サンジン(ソン・ソック)にコメント部隊の存在を知らせる情報提供者“チャッタッカ”役のキム・ドンフィ、オンライン世論操作の威力を体感し、どんどん深みにハマっていくキーボードウォーリア“パプタック”役のホン・ギョンまで、チュンムロ(忠武路/映画の街)のライジングスターらがキャスティングされ期待を高めている。 彼らはそれぞれはっきりとした魅力を持っているが「チームアレップ」という一つのチームとして活躍し、あたかも一つのキャラクターのような幻想的なケミストリーを見せる予定だ。
公開されたチームスチールで3人は外見からスタイルまで全く違う姿をしているが、気楽で自然な雰囲気を漂わせる。まず最初のスチールでは「チームアレップ」の実質的リーダーである“チンパッキン”が何かを指示する姿で目を引く。“チンパッキン”は派手ではないが、独特なヘアスタイルで自分だけの個性を表現した。“チャッタッカ”は3人の中で最も地味で平凡なスタイルで作家志望生というキャラクターを表現した。 最後に“パプタック”は原色のカラフルなTシャツを好み、弾むようなキャラクターであることを表わしている。 特に、仕事も休息も共にする姿から一つのチームとしての絆まで確認できる。
これに対しキム・ソンチョルはキム・ドンフィ、ホン・ギョンと撮影中ずっとぴったりくっついていたと話し、「僕たちのアンサンブルが一つのように見えてほしい」と伝えた。 ホン・ギョンは「(撮影現場が)ぎこちない雰囲気ではなく、自然で良かった」とし、実際にも団結した関係であると言及した。キム・ドンフィは「まるでリーディングするようにお互いに話をたくさん交わし、リハーサルを本当にたくさんした」と打ち明けた。
忠武路のライジングスター3人衆キム・ソンチョル、キム・ドンフィ、ホン・ギョンの新鮮なケミストリーを予告する「コメント部隊」は3月27日に公開予定だ。
「コメント部隊」ティーザー予告編
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