「P1Harmony」、1stフルアルバム「Killin' It」の活動終了…“意味ある成果”

韓国ボーイズグループ「P1Harmony」が1stフルアルバム「Killin' It」の活動を成功で終えた。

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「P1Harmony」は今月28日、MBC M「ショー！チャンピオン」を最後に1stフルアルバム「Killin' It」の公式活動を終えた。デビュー後初めて披露したフルアルバムを通じて、自分たちだけの「色彩」を見せ、意味のある成果を成し遂げた。

＃拡張されたスペクトラム証明

1stフルアルバム「Killin' It」は先立って1st～6thミニアルバム「DISHARMONY」(不調和)と「HARMONY」(調和)シリーズを通じて初めて調和のとれた世界を完成した「P1Harmony」が世の中に向かって自分たちが隠されたヒーローであり主人公であることを証明するアルバムだ。

ニューアルバムは、歴代「P1Harmony」アルバムの中でメンバーの参加が最も目立ったアルバムだ。 デビューアルバムからほとんどの曲を作詞、作曲した「P1Harmony」は、今回のアルバムでも全曲の作業に参加し、グループのアイデンティティをさらに強化した。 それだけでなく、アルバム企画段階から全般的な制作過程に積極的に参加し、「P1Harmony」の明確なカラーはもちろん、より一層拡張された音楽的スペクトラムを確認することができる。

＃ステージ上のヒーロー証明

「P1Harmony」の真価は、ステージの上で最も大きく発揮される。彼らはタイトル曲「Killin' It」のステージで手を叩く導入部の振り付けから視線を集中させ、ヒーローを連想させるポイント振り付けと隙のない刀群舞でステージを掌握した。ここに揺るぎないライブの実力と自信あふれる表情演技まで加わり「ステージ上のヒーロー」であることを証明した。


＃グローバル人気証明

「P1Harmony」は「Killin' It」でふたたび「キャリアハイ」を達成した。新譜はアルバム発売初日だけで16万枚の販売量を記録し、ハントチャート週間フィジカルアルバムチャート(2月5日~2月11日)とサークルチャート週間アルバムチャート(2月4日~2月10日)で1位を占めた。

1stフルアルバムは米国ビルボード「ビルボード200」(3月2日付)に2週連続で名を連ね、Spotify「トップアルバムデビュー米国」チャート(2月9日~2月11日)で10位に安着するなど各種グローバルチャートで存在感を輝かせた。 また、16日KBS2「ミュージックバンク」でデビュー後初めて音楽放送1位のトロフィーを手にした。 また、ニューアルバムに向けた海外有数メディアの関心も殺到した。

一方、1stフルアルバム「Killin' It」の公式活動を終えた「P1Harmony」は4月27~28日、ソウルを皮切りに北米11都市で2ndワールドツアー「2024 P1Harmony LIVE TOUR [P1ustage H:UTOP1A]」を開催する。