中華ドラマ「月に咲く花の如く」63話では、懐先(かいせん)が呉(ご)家東院に留まることを決める様子が描かれた。
趙白石(ちょうはくせき)は周瑩(しゅうえい)を諦め、呉漪(ごい)と真剣に向き合うことを決意する。さらに呉漪に対して自分は以前の趙白石とは違うと言った。
呉家東院の養子に選ばれたものの中院に帰りたくてたまらない懐先。反抗的に学校をサボるなど大暴れして周瑩に嫌われようとする。さらには夜中に木に登って家から逃げ出そうとするが、沈星移(しんせいい)を恋しく思う周瑩に遭遇してしまう。周瑩の話を聞いた懐先は東院に留まることを決めたのだった。
周瑩が呉家を離れる準備をしていると懐先のベットの下から鄭氏(ていし)が無くした金仏が発見される。金仏を盗んだ疑いをかけられた懐先は家を飛び出して行ってしまう。
周瑩は山の中でオオカミに目を付けられた懐先を見つけるとすぐに懐先を助けた。懐先を助ける時にオオカミにかまれてしまった周瑩は生きるのを諦めようとするも、泣き叫ぶ懐先を目の当たりにし、再び生きる希望を見出したのだった。
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