次期大統領選候補「適合度」…与党の韓東勲氏「33％」、野党の李在明氏「30％」＝韓国

韓国の次期大統領選候補として、与党“国民の力”のハン・ドンフン（韓東勲）非常対策委員長と最大野党“共に民主党”のイ・ジェミョン（李在明）代表が対決した場合「接戦になる」という世論調査の結果が6日発表された。

世論調査機関“メトリクス”が今月2～3日、満18歳以上の男女1000人を対象に実施した定例世論調査によると、次期大統領選候補としてハン委員長とイ代表が対決した場合におけるそれぞれの適合度は、ハン委員長33％・イ代表30％と集計された。

前回調査時では、ハン委員長とイ代表は同率であったが、今回の調査ではハン委員長が3％上昇し、イ代表は6％下落した。