育児休業中に不動産競売塾を立ち上げた教師、京畿道教育庁から摘発
育児休業中に不動産競売塾を立ち上げた教師、京畿道教育庁から摘発
育児休業中に不動産競売塾を立ち上げた教師がキョンギド(京畿道)教育庁に知られることになった。

京畿道教育庁によると6日、公職不正匿名通報システムを通じて、最近寄せられた情報をもとに、相次ぐ公職者の不正行為を摘発した。

これに先立ち、道教育庁は昨年12月、内部告発システムを強化して清廉度を高めるために公職不正匿名通報システムを導入して運営しており、このシステムを通じて多様な形態の不正行為が摘発された。

道内のある小学校の現職教師の場合、育児休業期間を利用して不動産競売塾を不法に運営するなど営利行為をして不正行為が摘発された。

ある教育支援庁所属の主務官は、超過勤務命令の承認を受けた後、勤務場所を長時間離脱した後、再び事務室に戻って指紋を取る手法で、約50回以上にわたって超過勤務手当てを不正に受け取って摘発された。

道教育庁の監査官室は2月6日から7日までの2日間、教育地域庁を対象に旧正月の特別服務点検を実施した。

この期間、機関別の出退勤、シフト勤務、出張・病気休暇、時間外勤務など勤務状況を点検し、服務管理脆弱分野と不備事項について、改善措置を要求した。
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