6日、キメ(金海)中部警察署は「飲酒状態で運転をした容疑(道路交通法違反)で、キョンサンナムド(慶尚南道)金海市のバス運転手A(50代)を在宅起訴した」と明らかにした。
容疑者Aは先月29日午後2時40分ごろ、車庫から約2.5キロメートルを飲酒状態で運転した容疑を受けている。
当時、バスには乗客3人が乗っていたという。
乗客の一人が「バスの運転手が酒を飲んでいるようだ」と警察に通報し、逮捕された。
警察は通報者が話していた位置を基に現場に出動し、運転中であった容疑者Aのバスを停車させ、血中アルコール濃度を測定した。
その結果、免許停止レベルである0.069%が検出された。
一方警察は容疑者Aに対し、正確な事件の経緯を調査する計画である。
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