ホ・ジュンソク(扈准錫)国民の力報道官はこの日、論評を通じて「連日絶えない共に民主党内の公認問題に集中する国民の視線の方向をわが党に向けようとした李代表は何度も虚偽事実を吐き出し、3重告発された」とこのように主張した。
扈報道官は「李代表を朝鮮正祖大王に例え、チャ・ウヌよりハンサムだと称賛する甘い言葉の供宴が乱舞する親李在明系だけが周りにいるので、現実を直視しにくいように見える」と批判した。
また「焦った気持ちで吐き出す確認されていないうそはまた別の嘘を生み、そのまま自分に向けられるだけだ。公認システムの誤作動を覆い隠そうと李代表が安易に吐き出した言葉に対する責任は必ず取らなければならない」と述べた。
パク・ジョンハ(朴正河)首席報道官も「李代表が極端な分裂で国民を卑下している。その表現も非常に低級だ」と論評した。
朴首席報道官は「野党陣営性向のオンラインコミュニティで前回の大統領選挙の時、記号2番に投票したとの卑下の意味で使われる『2票』という言葉を(李代表は)市民とあいさつを交わす中で無意識に使っていた。(これこそ)李代表が国民に対する認識をすべて示している」と主張した。
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