「KCON JAPAN 2024」が5月10日(金)から5月12日(日)までの3日間、千葉で開催。ことしは昨年の開催場所である幕張メッセだけでなく、ZOZOマリンスタジアムまで規模を大幅に拡大し、多彩な見どころを提供する予定だ。3日間、KCONが開かれる幕張メッセと、DAY2とDAY3にはZOZOマリンスタジアムに新規ステージと多様なプログラムを導入し、よりKCONを楽しめるように準備している。ZOZOマリンスタジアムは、日本最大の音楽フェスティバルであるサマーソニックをはじめ、日本を代表する大規模フェスティバルが開かれる大型スタジアム。「KCON JAPAN 2023」の開催場所でもある幕張メッセは、日本で行われた歴代KCONの中で最多観客を動員した場所でもある。
CJ ENMは、ことしのKCONのスローガンを「K-POP Fan&Artist Festival」として一新し、ファンとアーティストが交流できる接点を大幅に拡大する計画で、KCONだけでしか体験できない豊富なプログラムを大幅に強化する予定だ。
「KCON JAPAN 2024」からは本格的にK-POPを基盤としたフェスティバルに変化する。今回、大規模の「KCON STAGE」が新設。フェスティバルタイムテーブル形式で運営されるステージを新たに披露し、従来のショーでは見られなかったアーティストのスペシャルなステージを通じて、ファンとアーティストが一緒に楽しめる接点を最大化していく。それだけでなく、K-POPパフォーマンスの神髄を披露する「M COUNTDOWN STAGE」、新しいK-POPアーティストに会いに行ける「CONNECTING STAGE」、アーティストのダンスを一緒に学び、自分だけのショートコンテンツを作れる「DANCE ALL DAY」など、よりアップグレードしたマルチステージを披露する。
K-POPファン文化からグローバルZ世代(1990年代後期から2000年代または2010年代初期に生まれた世代)のトレンドまで多彩に楽しめる豊富なコンテンツも予告。KCONの代表的なコンテンツの一つとしてプライベートに進行されたMEET & GREETが「KCON JAPAN 2024」からはKCONを訪れた観客は誰でも観覧できるように変更する。
2012年、アメリカを皮切りに、世界の各地域で開催されてきたKCONは、K-POPアーティストと世界中のファンが出会い、一緒に作っていく唯一無二のフェスティバルとして、これまで新しい試みを続けてきた。過去12年間、計9カ国で開催されたKCONのオフライン累積観客数は約165万人に達する。
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