空軍空中戦闘司令部の主管により行われた今回の訓練には、韓国空軍のF-35A・F-15K・KF-16・FA-50・F-4Eや、米第7空軍所属のA-10・F-16など計40余機が参加した。
訓練は、敵が発射した低高度巡航ミサイルを迎撃し、敵の火力挑発の元を精密打撃するシナリオで行なわれた。
訓練に参加した韓国空軍の操縦士は「実射撃訓練を通じて操縦士は、武装運用に関する実戦的感覚と自信を持つことができるようになった」とし「一つ一つの任務を実戦だと思って臨んでおり、敵のいかなる挑発にも直ちに出撃し強力に最後まで反撃できる態勢を備えている」と語った。
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