18日(現地時間)米世論調査機関”ギャラップ”は、先のような内容の調査を実施した結果を発表した。ギャラップは先月1日から10日間、成人男女1016人を対象に「今日における米国の最大の敵はどの国と考えるか」と質問した。
その結果、回答者の41%が「中国だ」と答えた。つづいて「ロシア」が26%で「イラン」が9%、「北朝鮮」が4%などと集計された。
中国はギャラップの調査で「4年連続1位」となっている。
一方、“非好感度”1位の国は「北朝鮮」であった。北朝鮮の非好感度は87%で、「ロシア」は86%であった。つづいて「アフガニスタン」が82%、「イラン」は81%であった。
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