金ウォン燮(キム・ウォンソプ)KPGA会長(左)と今山学・レクサスコリア社長(レクサスコリア提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
金ウォン燮(キム・ウォンソプ)KPGA会長(左)と今山学・レクサスコリア社長(レクサスコリア提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
【ソウル聯合ニュース】レクサスコリアは23日までに、韓国プロゴルフ協会(KPGA)と2024シーズンに新設される大会「レクサスマスターズ」開催のための業務協約を結んだと発表した。

 レクサスマスターズは賞金総額10億ウォン(約1億1400万円)で、8月29日から9月1日まで4日間開催される予定だ。会場など詳しい情報は追って公開される。

 レクサスコリアの今山学社長は「匠(たくみ)の精神を追求するレクサスと絶えず努力するプロゴルファーは、一つの分野で最高になろうという共通の思いを持っている」として「今回の大会がレクサスとKPGAが共に成長する土台になることを願う」と述べた。


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