パク・スホンからチャン・スウォン（Sechs Kies）＆イ・ジフンまで…“決してあきらめないで”不妊を克服し2世に会ったスター夫婦、彼らが伝えた奇跡

不妊を克服して2世に会ったスターたちがいる。彼らが経験した奇跡が多くの人々に希望を伝えている。

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18日、パク・スホンとキム・ダイェ夫婦は結婚3年目にして子どもを授かったと明らかにした。キム・ダイェは「試験管（体外受精）一度でやってきてくれたありがたく大切な赤ちゃん天使」と喜んだ。

彼らはYouTubeチャンネル「幸せダホン」を通じて不妊を克服する過程を公開したことがある。男性側の要因で不妊を経験した彼らは、試験管施術を行い、最初の試みで妊娠に成功し、多くの人々から祝福された。胎名（お腹にいるときの愛称）もまた「災い転じて福となす（転禍為福）」を意味する“チョンボク（転福）”とつけたと伝えた。

女優のファン・ボラももうすぐ出産を控えている。2022年に俳優ハ・ジョンウの弟チャ・ヒョヌと結婚したファン・ボラは、卵巣機能低下症を患った。彼女は1年で4度の試験管施術を行った末に妊娠に成功した。最近、YouTubeを通じて不妊夫婦に希望のメッセージを伝えているファン・ボラは、「信頼と確信があれば待つことが失敗しても退屈ではない。その終わりは幸せでよいはずだから、決して諦めるな」とアドバイスを残した。

グループ「Sechs Kies（SECHSKIES）」のチャン・スウォン夫婦も結婚3年目で2世の便りを伝えた。21日、チャン・スウォンの妻チ・サンウンさんは、個人のSNSに「ついに赤ちゃん天使がやってきた。どれだけ待ちに待ったのか」という感激の文を残し、不妊の克服に成功したことを知らせた。

彼らの他にYouTuberのクク・カビとジョシュ夫婦も結婚8年目で妊娠に成功し、これによる身体の変化を共有し、不妊夫婦たちに希望を与えている。歌手のイ・ジフンとアヤネさん夫婦も流産の痛みを経験した末に赤ちゃんに会う準備をしている。「若い年齢で試験管施術をした」とし、「赤ちゃんが本当に大切で愛らしくて考えるだけでも涙が出る」と打ち明け応援を受けた。

不妊夫婦が増える傾向であるだけに、スターたちもまたこれを克服するために努力している。彼らが伝えた奇跡に人々の祝福の波が続いている。