教育部によると24日、22~23日に新たに休学届を提出した医大生は12校で計415人となった。これは両親の同意など申請要件を備えた「有効休学届」だけを集計した結果だ。なお、この期間に休学届を撤回した学生は4人だった。
教育部が関連集計を始めた先月19日からの有効休学届は累計9109件となり、全体医大生(1万8793人)の48.5%を占めた。また、医大生の授業拒否が確認された大学は8校にのぼる。
教育部は「40大学を対象に確認した結果、同盟休学は許可されていない」とし「授業拒否が確認されたところは8大学で、これらの大学では学生面談・説明など正常的な学事運営のために努力している」と述べた。続けて、教育部は「大学に厳正な学事管理を要請する一方、集団行動である同盟休学に対する許可が発生しないよう繰り返し要請した」と明らかにした。
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