≪韓国ドラマNOW≫「財閥 x 刑事」14話、アン・ボヒョンが困惑する＝視聴率9.8％、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「財閥 x 刑事」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

　SBSドラマ「財閥 x 刑事」14話（視聴率9.8％）は、イス（アン・ボヒョン）がスンジュ（クァク・シヤン）を取り調べる様子が描かれた。


　カンハ署の一同は倉庫に侵入し、容疑者を追った。フードをかぶった男を追いかけたイスは、一気に男を制圧し、手錠をかけようとした。しかし、その男はスンジュだった。

　イスは取調室でスンジュと対面し、「どうしたんだ。兄さんがなぜそこにいたんだ。チェ・ヒョンベ（キム・ユンソン）になぜ会い、拉致されたのは誰なんだ」と尋ねた。これに対してスンジュは「本当に警察になったんだな」と苦笑いした。

　イスは「そんなことを言っている場合ではない。共犯に追い込まれる可能性もある」と伝えた。しかし、イスは「席を外してほしい」というスンジュ側の弁護士の要請によって取調室から出ることになった。

　イスは混乱に陥ったまま「何か少し話したのか」とヒョンベを取り調べしたガンヒョン（パク・ジヒョン）に尋ねると「弁護士たちが来ている」と答えた。

　ガンヒョンが「あなたを信じてもいいのか。お兄さんが法を破ったとしたら、あなたは逮捕できるのか」と質問すると、イスは「分からない。まだ兄さんが何の過ちもないことを願っている」と困惑の様子を見せた。