26日、オンラインコミュニティのNateには「大人が子ども用のメニューを注文したら迷惑?」とのタイトルの文章が載せられた。
書き込み主は25日、自身の家の近くにあるトンカツ専門店での出来事を伝え、ネットユーザーたちの意見を求めた。
女性は店長に「小食なので大人用のトンカツを注文すると量が多すぎて半分ほどしか食べられない。大人用を注文して残すと生ゴミになり、捨てるのももったいないし、残ったものを持っていくのも何だから子ども用トンカツを注文したい」と伝えたという。
すると店長は「子ども用は文字どおり子ども用でもうけが少なく、子どもと一緒に来られるお客様にサービスメニューとして出しているので、大人に子ども用は提供できない」と断った。
この店のトンカツの金額は1万2000ウォン(約1344円)、子ども用トンカツは6000ウォン(約672円)だった。
この女性は「食べる量が本当に少ないんです」と繰り返しお願いした。これに対し店長もやはりもう一度断り、この女性は「それならあきらめます」と言い、店を出た。
女性は「このような場合、少なく食べるお客さんに子ども用のトンカツを提供するべきでしょうか? 他の方たちの意見が気になります」として文章を締めくくった。
この事情を知ったネットユーザーたちは「子どもを連れてきた家族のためのメニューなのに1人で来て『食べたい』と言うのにはあきれる」、「ビュッフェに行っても『子ども料金を払う』と言うのか」、「一度に食べられないなら残ったものは持ち帰るのが正しい」として女性には批判的だった。
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