韓国のイースター航空、再運航の1年間で累積搭乗客「300万人」を突破
韓国のイースター航空、再運航の1年間で累積搭乗客「300万人」を突破
韓国の格安航空会社(LCC)“イースター航空”は28日「運航再開から約1年で、累積搭乗客300万人を突破した」と明らかにした。

イースター航空によると、今月27日基準で累計搭乗客数が300万人を超えた。昨年3月26日の運航再開から約1年後の達成であった。

イースター航空は昨年3月に航空機3機で運航を再開した後7機を追加導入し、計10機の航空機で14の路線を運航している。

イースター航空の関係者は「イースター航空は1年間に14の路線を就航するなど、迅速に事業量を拡大している」とし「ことしは多様な都市へと路線ネットワークを多角化し、攻撃的なブランド広報を通じて一層多くの顧客がイースター航空に訪れるようにしていく」と語った。

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