韓国のリサーチ企業“ジョウォンCNI”が今月25~27日、満18歳以上の男女4041人を対象に実施した調査で、“今回の選挙に投票する意向はあるか”という質問に「投票日に投票する予定だ」と答えた回答者は72.2%であった。つづいて「事前投票する予定だ」という回答者は23.6%で、「投票日に決定する」は3.5%、「投票しない」は0.7%と集計された。
投票の意思を明らかにした回答者の割合は、4年前の中央選挙管理委員会の調査で「必ず投票する」と明らかにした回答者(72.7%)に比べ23.1%増加した。
今回の選挙は尹政権に対する「中間評価」の性格が色濃いことから、さらに関心が高まっているものとみられる。
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