容貌を卑下する露骨な悪質コメントに、スターが厳しい忠告を与えた。
BoA の最新ニュースまとめ
29日、歌手BoAはSNSに「管理しなければしないってののしって、すればしたとののしって、ちょっと痩せたらもっと太れと言うし、ちょっと太るとって豚のようだと言う」と吐露した。
続いて、「君の顔は分からないが、人生そんなに時間浪費するな」とし、「申し訳ないけれど、私はBoAよ」と、厳しい忠告を与えた。
BoAは最近、ドラマ「私の夫と結婚して」にオ・ユラ役で出演した過程で、唇が変だという一部の悪質コメントに苦しめられた。 BoAはライブ放送で「この頃私の容貌に関心がある方々が多いようだ」とし、「オーバーリップは、私が唇をかむクセがあってどんどん広がったようです。 多くの方々が唇を心配してくださるけれど大丈夫です。 私の唇は健康です」と、釈明した。
だが、容貌関連の悪質コメントが続くとBoAは、これと関連した自身の考えを強い語調で再度表現したと思われる。 また、最近BoAは、CHANNEL Aの「オープンインタビュー」で、「公開された生活を送らなければならない芸能人が、うっぷん晴らしの対象にならないことを願う」と、世間の視線と悪質コメントに対する苦労を明らかにした。
2021年に歌手テヨン(少女時代)は、自身のInstagram Storiesにある文を共有して心境を明らかにした。 “チャルチュプ”(写真を拾うという意)というハッシュタグとともに公開した文にはm「太ると太ったと、痩せると病気に見えると、オーバーフィットの服を着ると男の子のようだと、タイトな服を着るとセクシーすぎると、たくさん食べると豚だと、少し食べれば神経質だと、ブランド好きならばテンジャン女だと、古着好きならば着る方法も知らない」と記されている。
また、「どうせののしる人々はみんなののしるのだから、私の心のままに生きるのが良いです」とも付け加えている。 このようにテヨンは容貌に関連した悪質コメントはもちろん、世間の基準と色々な要求に“マイウェイ”を宣言する文をネットユーザーたちと共有して、応援を受けたことがある。 これに先んじてテヨンは、悪質コメントを書き込む人の悪口のDMとIDなどをキャプチャーして公開して対応した。
タレントであり弁護士のソ・ドンジュも、悪質コメントをキャプチャーして公開したことがある。 2日、ソ・ドンジュは「アラームが突然ものすごく鳴るので見ると、1人がずっとDMを送ってきた。 三一節の連休には心を清らかに持って瞑想でもしてください」とし、口にするのが難しいようなひどい悪質コメントを書く人の蛮行をすべて公開して、応援を受けた。
Copyrights(C) Herald wowkorea.jp 110