韓国のリサーチ企業“ジョウォンCNI”が今月25~27日の3日間、ソウルの有権者を対象に実施した “比例代表投票政党”世論調査によると、40代の有権者の36.7%は「祖国革新党に投票する」と回答した。
与党“国民の力”の衛星政党である国民の未来は27.3%、最大野党“共に民主党”主導の衛星政党である共に民主連合は16.4%を記録した。つづいて新しい未来は9.3%で改革新党は6.3%を記録し、緑色正義党は0.0%にとどまった。
50代でも、祖国革新党は33.6%と高い支持率を記録した。1位である国民の未来は36.4%、共に民主連合(3位)は16.5%であった。つづいて改革新党3.1%・新しい未来2.5%・緑色正義党1.3%などの順であった。
さらに、18~29歳の有権者のうち28.3%が「祖国革新党に投票する」と回答した。国民の未来は24.8%、共に民主連合は18.3%であった。
30代では国民の未来が34.3%を記録し、つづいて祖国革新党19.1%・共に民主連合17.9%などの順であった。
60代では国民の未来が40.6%を記録し、つづいて祖国革新党23.4%・共に民主連合20.4%などの順であった。
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