BXB の最新ニュースまとめ
Q.「BXB」というグループについて教えてください。
シウ:こんにちは。「BXB」でラップを担当しているシウと申します。お会いできてうれしいです。
僕たち「BXB」というグループは、とても家族のような雰囲気で友達が集まって自分たちにしかできないストーリーを語っていくグループだと思います。
ハミン:こんにちは。「BXB」でボーカルを担当しているハミンです。
「BXB」は、グループ名のBoy By Brushのように、それぞれの色がとても明確なグループです。こういう点をステージのたびに確実に見せられるグループだと思います。
ヒョヌ:こんにちは。僕は「BXB」でラップとメインダンスを担当しているヒョヌです。
僕が思う「BXB」というグループはBoy By Brushという意味にふさわしく若者が持つ様々な感情を様々なジャンルの音楽で描くように語っていこうという意味を持っているグループです。
ジフン:こんにちは。僕は「BXB」でボーカルを担当しているジフンと申します。
「BXB」は本当に古い友達のような、同じクラスの友達を見ている感じなので、そういうグループではないかと思います。
Q.メンバーの魅力や性格について教えてください。
シウ:僕の横にいるハミンは、アイドルをするために生まれた人だと思います。いつもダンスも上手で歌も上手で、そして舞台上での表情までとても上手です。性格はとてもかわいらしい外見とは違って冷徹な性格で、とても理性的に判断する人です。
ハミン:ありがとうございます(笑)
僕の横にいるリーダー、ヒョヌさんの場合は魅力そのものだと言えます。シックで無愛想な反面、メンバーたちや周りの人たちをすごく気遣ってくれるところが魅力だと言えます。また本当に親しくなればなるほど、より一層面白くて誰よりも親友のような感じを持つことができる猫のような人だと言えます。
ヒョヌ:ありがとうございます。
ジフンはすごく“彼氏らしい”優しさとスイートのような魅力を持っている人だと思うんですが、そして模範生らしいイメージに少しだけ相反してグループの中で一番面白いメンバーでもあります。なので自分が壊れることを恐れないユーモアが魅力じゃないかと思います。
ジフン:シウは面白いです。ただ何もしてない時、普段の姿それ自体がすごく面白くて、思ったより人見知りをするので口数が少ないほうです。ただじっとしている時が一番面白いメンバーです。
ヒョヌ:じっとしてろってこと?(笑)
Q.グループ内で流行っていることなどはありますか?
シウ:僕たちの間でミームがすごく多いんですが 「とにかく」を英語で言うと「anyway」で、最近は僕たちが話題を切り替える時にいつも「anyway」と言っている気がします。
ハミン:少し違うよ。
ジフン:本来の意味とは違うんですが、会話をしていて流れが途切れる時があるじゃないですか。そうすると「anyway」と言ってそのままやり過ごすような、合いの手のような用途で使われるような感じがなくはないんですが、これが「BXB」の中で流行のようによく使っていると思います。
ハミン:anyway!
ジフン:こういう感じ。少し気まずかったり会話の流れが途切れたりする時に使います。
ヒョヌ:それともう一つお話すると、僕たちの公演前に映像が流れるんです。その映像で僕たちでファイトと言うシーンがあるんですが、それに合わせて舞台袖でいつもマイクを持ってその映像に合わせて公演前にファイトと一緒に言うのも日本公演でルーティンのようによくやっている気がします。
Q.日本のファンの印象やライブ・特典会での印象的なエピソードを聞かせてください。
シウ:3月14日に公演をしたんですが、その日がとても寒かったんです。でもファンの皆さんの応援のおかげで公演会場の中はとても暑かったんですよ。その熱気が未だに忘れられない気がします。
ハミン:「BXB」が今回のプロモーション公演をしながら、途中で僕たちと団体で写真を撮ることができるイベントがあったじゃないですか。でもそういう場合に抽選をするというふうにして自分の番号が呼ばれた時にこうやって手を挙げてほしいとお願いするんですが、 見ているとすごく恥ずかしそうに手を小さく挙げてくださる方がいらっしゃるんです。でもそういうのを見るたびに本当に恥ずかしがり屋さんで初めていらっしゃる方も多いので もっと気遣ってあげたいという気持ちにもなるし、早く僕たちともっと親しくなってもっと新しくていいステージをたくさんお見せして、僕たちに夢中にさせてあげたいというふうに思います。
ヒョヌ:僕が思い出すエピソードは、僕たちが今回はファンの方々に違う姿をお見せしようと思って団体ボーカルの歌を準備したんです。でも僕の本来のポジションがラップなので メロディーラップのような部分はたくさんやったんですが、こうやってしっかりボーカル的なものを公演のためにやるのは初めてだったので、たくさん緊張したんですがファンの方もすごく気に入ってくださって、僕もすごくいい経験をしたのでボーカルにも関心を持つようになりました。
ジフン:特典会の時、ファンの方々が僕たち団体でするポーズをリクエストされる時が多いんです。例えば大きなハートを僕たちが4人で作らないといけないとか、大きな星を作らないといけないというリクエストが多いんですが、それを僕たちが一度で成功したことがなくて、いつも右往左往していて、どうしようと思った記憶しかなくて…そういう時間がすごく記憶に残っています。
ヒョヌ:結果としていつも完成していなかった?
ジフン:完成させたんですが 少し時間がかかったんじゃないかと
ヒョヌ:時間がちょっと長くかかっただけだよ。
Q.日本に来たら必ず食べるものやすることはありますか?
シウ:いつも来ると初日には油そばを食べています。油そば最高です!本当に。
ハミン:油そばも同感です。僕の場合は…実は今回日本に来てからもう2週間が過ぎますが まだ食べられていないんですが、牛カツを必ず食べます。
ヒョヌ:食べるものは2人が話したから、僕はよくしていることを話します。僕はいつも日本に来たら美術館に行くのが好きなので、今回も一度行ってみようかと思っています。
ジフン:僕は最近ちょっと寒くて出かけていないんですが、近くに大きな公園があるんですよ。そこで鉄棒をしています。いつも退勤してから公園に行って宿舎に入るのがルーティンみたいになっていて、日本公演のたびにそこで運動をしています。
Q.最近覚えた日本語は何ですか?
シウ:さっきまで分かっていたんですが「泣かないでください」という意味の日本語。ファンの方が泣いてしまって、これを言おうと思って…「泣かないでください」を習いました
ハミン:最近、雨がたくさん降ったじゃないですか。それで「雨宿り」というのを学びました。雨が止むまで待つ時間とかを「雨宿り」って言うんですよ。それがすごく印象深く、最近覚えました。それと他にありますか?
ヒョヌ:僕?僕はイベント中に覚えた日本語が1つあるんですが…「とります」という単語なんですが、これが僕にはすごく刺さって、しっかり覚えた単語だと思います。「とります」とよく使っています。
ジフン:僕は昨日、勉強した単語があったんですけど…今、思い浮かぶのは「言葉」「ある」「寒い」。最近寒いから。今思い浮かぶのはこの3つです。
Q.ファンから教えてもらった日本語で印象的なものはありますか?
シウ:とてもロマンチックなものがあるんですけど「月がきれいですね」。すごく印象的でした。告白のコメントだと聞きましたが、すごくロマンチックだと思います。
ハミン:最近、春分の日だったじゃないですか。昼の長さより夜の長さの方が長くなる日だそうですが、「春分の日」と言う日があるんですよね。実はこうやって春分の日があるのもこの機会に初めて知り、そしてまた日本はその日が祝日だということも初めて知ってとても印象深かったです。
ヒョヌ:僕が好きな言葉が1つあります。「ずっと一緒にいましょう」という単語を最初に日本に来た時にファンの方が一緒に教えてくださいました。みんな本当にこう話しながら叫んだ時にすごくいい思い出もたくさん残っていて、またファンの方に習った表現でもあるから僕が一番好きな日本語の中の1つです。「ずっと一緒にいましょう。」
ジフン:僕は意味を少し後から知ったんですが…(ファンが)「今日は少し肌寒いですね」とおっしゃるので、僕は寒いからただ「はい」と答えていました。ずっと「肌寒い」とおっしゃっていたのですが何なのかよく分かりませんでした。でも後で調べてみたら、手が寒いから手を握ってほしいという恋愛をする時に使うコメントだったんです。それで楽しく覚えました。
Q.4月からの日本公演への意気込みを聞かせてください。
シウ:3月には団体で何か魅力を見せて「BXB」だけの魅力を見せていたとしたら、4月にはメンバー各自の魅力をもう少しお見せする時間になりそうです。
ハミン:僕たちが今回、4月の公演のために本当に多くの時間を努力して練習をしたんですが、皆さんが必ず満足できるような良いステージ、そしてたくさんの美しい思い出を作っていきます。
ヒョヌ:今回の公演で僕たちがファンの方々に約束したのが、いつも成長する姿をお見せするということです。だから今も休みの日にも僕たちだけで練習して公演のために意見や会議をたくさんしているので 4月にはずっと素晴らしい公演をもっとお見せできるんじゃないかと思います。一緒に過ごしてほしいです。
ジフン:韓国に来られないファンの方々に、できるだけたくさん会いたいというのが目標です。そして新しいファンの方々にもたくさん会えたらいいなという願いもあります。
Q.最後にファンの皆さんに向けて一言お願いします。
シウ:ファンの皆さん、僕たちこの険しい世の中を一緒に乗り越えてみましょう!ファイト!
ハミン:僕たち「BXB」がいつもファンの方に誇らしいステージ、そして誇らしい歌手になれるように努力していきます。一緒に美しい思い出を一緒に作っていきましょう。
ヒョヌ:僕たち「BXB」は皆さんが応援してくださる分、さらに成長する姿をこれからお見せするので、同じ所を一緒に見つめながら同じ道を一緒に歩いていけたらと思います。ありがとうございます。ずっと一緒にいましょう!
ジフン:この前 400日記念を一緒にしたんですが、今まで共に歩んできてくださった方にとても感謝しています。また今ここで公演しながら新しく出会ったファンの方々にただすれ違う縁ではなく長く会っていきたいと伝えたいです。ありがとうございます。
1つ1つの質問に丁寧に、時に楽しそうに語ってくれた「BXB」の4人は、4月3日から29日までの約1か月間、FC LIVE TOKYOでミニライブ開催が予定されている。息の揃ったダンスパフォーマンスや日本語でのファンとのやり取りが魅力の「BXB」の今後の活躍に期待したい。
【単独インタビュー】BXB_vol.1グループやメンバーの紹介
【単独インタビュー】BXB_vol.2日本での活動エピソード
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