今回の交流会は、ことしの1月に名古屋大学と締結した “研究協力MOU(了解覚書)”に基づいて、両機関が保有しているプラズマ研究施設やプラズマ診断技術の現況に関する理解を高め、今後の協力方案について論議する予定である。
プラズマ技術研究所のチェ・ヨンソプ所長は「プラズマ技術分野の経験が豊富な両機関の協力を通じて、これまでのプラズマ技術の限界を克服し、活用を拡大させるきっかけになることを期待する」とし「わが国の産業の競争力を育てるプラズマ技術の発展に役立つことができるよう、これからも最善を尽くしていく」と語った。
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