韓国ドラマ「涙の女王」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
パク・ソンフンとイ・ミスクの野望を盛り込んだポスターが公開された。
TvN土日ドラマ「涙の女王」で長い間待った末にクイーンズグループを全て手に入れたヴィラン母子のユン・ウンソン(パク・ソンフン)とモ・スルヒ(イ・ミスク)の堂々とした姿を盛り込んだポスターが視線を集めている。
先立って放送された7、8話では「クイーンズのマザーテレサ」と呼ばれたモ・スルヒと能力のある投資家ユン・ウンソンが母子関係という事実が明らかになり視聴者たちを衝撃に陥れた。 貧しさを脱して富と名誉を持ちたいという目標の下、クイーンズグループを掌握する罠を仕掛けたのだ。
これを防ごうと努力していた婿のぺク・ヒョヌ(キム・スヒョン)の努力が色あせるほど長い時間、着実に設計してきた罠は、間違いなくクイーンズ家族の足を引っ張り、ついにユン・ウンソンとモ・スルヒはクイーンズグループのすべてを手に入れた。 オーナー一家を追い出し、ホン・マンデ会長(キム・ガプス)の席に座ったユン・ウンソンの強烈な目つきが、見る人たちをぞっとさせた。
このような中で公開されたポスターの中には、本来家主だったクイーンズ家の家族写真を背景に、今は本人たちが主人であるかのように気勢よく座っているユン・ウンソンとモ・スルヒ母子の姿が含まれている。 目標のために家族も知らないふりをしなければならなかった時代の悲しみを解くように、モ・スルヒは「30年がかかった。 この家を私たちのものにするまで」と言って、成長した息子と腕をぎゅっと組んだ姿で満足そうな笑みを浮かべている。
一方、ユン・ウンソンは喜びなのか何なのか分からない表情で正面を凝視して目を引く。 これまでユン・ウンソンはホン・ヘイン(キム・ジウォン)に対し感情を表に出し、露骨に彼女の隣の席を狙ってきたが、果たしてユン・ウンソンの本当の下心は何なのか好奇心をそそる。
「涙の女王」の制作陣は「ヴィランの正体が明らかになった8話を基点にストーリーが2幕に入る。 ペク・ヒョヌとホン・ヘイン夫婦の関係をはじめ、クイーンズ家族、ヨンドゥ里の家族、そしてユン・ウンソン、モ・スルヒ母子の人生にも大きな転換点が訪れるだろう」とし「まもなく始まるぺク・ヒョヌとホン・ヘイン、そしてクイーンズ家族の痛快な反撃に多くの期待をお願いする」と伝えた。
一方、tvN土日ドラマ「涙の女王」は毎週土日夜9時20分に放送される。
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