合同参謀本部は「6時53分ごろ、平壌(ピョンヤン)一帯から東海(日本海)上に発射された中距離級弾道ミサイルと推定される飛行体1発を捉えた」と発表した。
韓国軍は追加発射に備えて監視および警戒を強化した中で、日米当局と「北弾道ミサイル」関連情報を緊密に共有しながら、万全の態勢を維持している。
先月18日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が、韓国全域を打撃圏に置く超大型放射砲射撃訓練を実施してから15日ぶりのことだ。
軍は、北朝鮮の弾道ミサイルの飛行距離や高度、速度などを分析している。
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