先月25日のリリースから8日での快挙に、メンバーは所属事務所を通じて「デビュー曲で音楽番組の1位になることがバケットリスト(したいことリスト)の一つだった」として「候補に挙がっただけでもありがたいのに、1位になって幸せ」と伝えた。
「Magnetic」は好きな相手に引き付けられる心をありのままに表現した歌だ。BTS(防弾少年団)を育てたHYBE(ハイブ)の房時赫(パン・シヒョク)議長のほか、ティーンの感性を取り入れるため10代の音楽プロデューサー、MartinとJAMESが曲作りに参加。メンバーは指を使って磁石のN極とS極がくっついたり離れたりするような振り付けを披露した。
耳になじむ中毒性のあるメロディーが動画共有アプリ、TikTok(ティックトック)などで人気を集め、韓国音楽配信サイト・メロンの「トップ100」チャートで2位、バグスのデイリーチャートで1位など新人としては異例のヒットを記録した。
この曲が収録されたファーストミニアルバム「SUPER REAL ME」は韓国のCDセールス集計サイト、ハントチャートの集計で38万枚以上を売り上げ、K―POPガールズグループのデビューアルバム初週セールスの新記録を更新した。
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