GS25の酒類カテゴリー売上データの分析によると、ことしの第1四半期(1~3月)基準で前年同期に比べ日本酒の売上伸長率は約7倍に達した。GS25の「日本酒」取り扱い商品数は、2021年末の20余種から昨年末には120余種へと拡大している。
GS25は、酒類とおつまみをいっしょに購入する消費傾向を反映させ、ことしは「ホームざかや」をキーワードに、日本酒に合う多様なおつまみを販売する計画である。
まず、今月12日までGSリテールモバイルアプリを通じて、デザートおつまみ「もっちり豆腐」の事前予約販売を実施している。価格は5000ウォン(約560円)で、3000個の限定販売である。
また、その後も次々と多様なおつまみの商品を販売する予定である。
GSリテールのイ・ミンジェ冷凍・冷蔵チームマネージャーは「新型コロナウイルス感染症パンデミックにより拡散した『ホーム酒』のトレンドと顧客の好みを魅了するため、おつまみ商品を専門店レベルにまで引き上げるよう総力を傾けている」と語った。
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