国際線旅客数を地域・国別にみると、東南アジアが563万4465人(全体の32.9%)で最も多く、日本が436万11人(25.4%)、中国が213万9186人(12.5%)と続いた。
1~3月期の国際線発着回数は9万9006回で、前年同期比47.1%増加した。19年同期に比べても約900回多い。
公社の李鶴宰(イ・ハクジェ)社長は「今年の旅客需要は19年並みに回復すると予測される」と述べ、空港の拡張事業とデジタル転換による革新的なサービスの提供に意欲を示した。
Copyright 2024YONHAPNEWS. All rights reserved. 40