韓国ドラマ「涙の女王」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
tvNドラマ「涙の女王」10話(視聴率19.0%)は、ヘイン(キム・ジウォン)に対する執着を見せるウンソン(パク・ソンフン)の様子が描かれた。
ヘインを見つけたウンソンは「消息を絶って行方をくらました所が前夫の故郷の家なのか?がっかりだな。もう分かっているはずだ。俺が何でもする悪いやつだということ。だからヘイン、さらに悪い心を持たせるな」と警告した。
「今、私を脅迫してるの?」と呆れたヘインは、「あっそうだ、脅迫。今からきちんと脅迫するからよく聞け。医者の所見書を見た。でも医者がこれ以上教えられないって、君の保護者じゃないから。それで君の保護者になろうと思う」というウンソンの言葉に「あなた、おかしくなったの?」とびっくりした。ウンソンは「おかしくなったみたいだ。君には時間がないじゃん。俺にも時間がない。だからおかしくなりそうだし、できないものもない」と気にしなかった。
「そうね、勝手にして。私も怖いものはない」と言いながら背を向けたヘインは、「君が具合が悪いこと、君の両親は知らないじゃないか。なんで今まで言えなかったんだ?怖かったからじゃないか。すでにわが子を失ったことがあるから」というソンフンの言葉に驚いてにらみつけた。ウンソンは「君が守りたい人たちを俺がどうやって壊すのか見たいなら今のように続けてみろ。それが嫌なら、こんなところにいないで戻ってきてくれ。デパートの代表の座はまだ空いている。2日あげよう」と提案し、「その後は俺に任せて。君を生かすのはヒョヌ(キム・スヒョン)はなく、俺だ」と言った。
[10話予告]涙の女王
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