同公社はソウル地下鉄5号線の光化門駅3番出口の待合室で、出勤中の市民らに「カランディーバ」の植木鉢を配布する。また、公共交通機関の利用活性化キャンペーンが同時並行で開催される。カランディーバは「カランコエ」の改良品種で、花言葉は「ときめき」だ。愛する家族や知人とともに暖かい春の日にときめきいっぱいの1日を過ごしてほしいという意味を込めた。
同公社のホームページでは、26日から5月12日まで17日間にわたって開かれる「高陽国際花博覧会」の入場券を贈呈する市民招待イベントも進行されている。同公社は申請者の中から抽選を通じて、125人に対して各2枚の入場券を提供する予定だ。9日から始まった高陽国際花博覧会の市民招待イベントは、18日まで応募することができる。抽選を通して19日に当選人数を発表する予定だ。また、公共交通機関を利用して高陽国際花博覧会の会場を訪れた市民は、現地で入場券を購入すると、3,000ウォン(約330円)の割引特典を受けることができる。
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