ハン前委員長を応援する花輪は、今月15日から国会前に登場した。「同僚市民」と称するハン前委員長の支持者たちが送った花輪には「ハン・ドンフン愛しています」「われわれの希望ハン・ドンフン会いたいです」などの文言が書かれていた。
15日から16日に運ばれてきた花輪は、国会の許可を得ていないため撤去されたが、その後も次々と花輪が運ばれ長蛇の列をなしている。
国会・憲政門の前にはこの日、ロスアンゼルスやドバイなどの各地からも「同僚市民」の名で送られてきた花輪が列をなしていた。この日の花輪には「ハン・ドンフン次期大統領に進もう」「ハン・ドンフンのいない政治は未開だ」などの応援メッセージが書かれていた。
ハン前委員長は去る11日に記者会見を開き、国会議員総選挙(4月10日実施)の与党惨敗について「国民の思いを厳しく受け止め、私から反省する」として、非常対策委員長職を退いた。
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