チョ・ヨンウ室長は17日、SNSに「一部メディアと極右YouTuberなどによる魔女狩りで、まだチョ・グク代表に対し不当な偏見を持っている方たちのためにまとめて準備した」と明らかにした。
チョ・ヨンウ室長が公開した写真には、出勤前に自宅から出たゴミ袋を直接捨てたり、サービスエリアと思われるところで自身の(食事用の)トレーを直接持ってきたチョ・グク代表の姿が写っていた。また、汽車に乗る前には列に並び、ある子どもとの記念撮影では目線を合わせるために地面に片方の膝をついたりもしていた。
チョ・ヨンウ室長は「演出写真ではないかとおっしゃる方たちはずっとそのように思って生きたらいい。2か月以上も毎朝、チョ・グク代表宅に出勤しているが、朝に時々、チョ・グク代表は自宅からゴミや荷物などを持って出てくるが、私はもちろんのこと、随行秘書にも渡さない」と記した。
続いて「サービスエリアで食事をする時、他の人にトレーを代わりに持ってこさせたことはなく、さらにビジネスチケットを持ってエコノミーに並び、潔癖症があるのではないかと疑うほどである」と明らかにした。
チョ・ヨンウ室長は「少なくとも私は尊敬するほどの人性や品格を備えていない方に仕えることない。生計のため、権力に執着する考えは毛頭ない」と強調した。
特に第22代国会議員総選挙を控え、チェジュ(済州)を訪問した時、旅客機のビジネスクラスを利用したと与党議員による‘ダブルスタンダード’との批判については「座席を確保できず、急いで予約するためにビジネスクラスに乗ることになった」と説明した。
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