「Apink」、意義深い13周年…ファンソング「Wait Me There」公開、MVには感謝の言葉も
「Apink」、意義深い13周年…ファンソング「Wait Me There」公開、MVには感謝の言葉も
韓国ガールズグループ「Apink」がデビュー13周年をウェルメイドファンソングで記念し、ファンの注目を集めている。

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「Apink」は19日、デビュー13周年を迎え、ニューデジタルシングル「Wait Me There」の音源とミュージックビデオ(MV)を公開した。

「Wait Me There」は「Apink」がすべての瞬間を共にしてくれたファンに伝える感謝と真心を込めた曲だ。リーダーのパク・チョロンが単独で作詞を担当し、「Apink」ならではの感性を解きほぐし、メンバーの真実味あふれるボーカルもあたたかな響きを与えている。

音源と同時公開された「Wait Me There」のMVには「Apink」がファンに直接書いた感謝の文章が盛り込まれ感動を与えている。メンバーたちは「毎年ファンソングをプレゼントできることに感謝の気持ちでいっぱいだ。 今年も共にできてとても幸せだ。今回の歌の歌詞のようにいつも笑わせてくれて、いつもその場所にいてくれてありがとう。毎瞬間がありがたく大切だ」という気持ちを伝えた。


また、「私たちもいつもそこにいよう。つねに忘れずにきょうを、今を覚えておく。Panda(ファンダム名)たちの大切さを絶対忘れずにもっと幸せにしてあげる。とても会いたいし、愛してる。Wait Apink There!」と未来を約束した。

これに対し「Wait Me There」は発売直後にMelonホット100チャートに安着し、ファンはもちろんリスナーの共感と好評を得ている。

一方、2011年にデビューした「Apink」は、多方面で旺盛なグループおよび個人活動を展開し、K-POPを代表する長寿ガールズグループとしての地位を確固たるものにしている。しっかりとした実力、幅広いコンセプト消化力、完全体のシナジーと共に、変わらないファンへの愛が「Apink」の行く先に確信を吹き込んでいる。 27日に放送されるJTBCバラエティー番組「知ってるお兄さん」に出演し、完全体の歩みを続ける。「Apink」ならではのウィットあふれる話術と、成熟したケミストリーが、ふたたびファンを楽しませる見通しだ。

[MV] Apink_ Wait Me There
[MV] Apink_ Wait Me There




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