この日、チョ代表は声明文を通じて「たとえかなり遅れても、尹大統領と李代表が会談することになって幸いだ」とこのように述べた。
チョ代表は「与野党トップ会談が写真を撮るための形式的な会談に終わってはならない。厳しい経済と民生問題の解決策を実質的に模索する場になることを願う」と述べた。
続いて「何より尹大統領はチェ上等兵、キム・ゴンヒ(金建希)夫人特別検事法など、総選挙で明らかになった国民の要求に誠実に答えることを期待する」と付け加えた。
チョ代表は14日、フェイスブックを通じて「院内第3党の代表である私はいつ、どんな形式であれ、尹大統領に会えることを希望する。公開会合の席で礼儀を整え、断固として言いたい言葉がある」と明らかにした。
なお、尹大統領と李代表は19日午後3時30分から約5分間通話をし、来週ヨンサン(龍山)大統領室で会うことにした。
Copyrights(C) Herald wowkorea.jp 83