≪中華ドラマNOW≫「陳情令」37話、宋嵐を操っていた人物の正体が明らかになる=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「陳情令」37話、宋嵐を操っていた人物の正体が明らかになる=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「陳情令」37話では、宋嵐を操っていた人物の正体が明らかになる様子が描かれた。

 大勢の傀儡(かいらい)に遭遇した魏無羨(ウェイ・ウーシエン)らは、あばら屋に身を隠すことにした。そこで魏無羨は金凌(ジン・リン)に釜戸を片付けさせ、解毒用のお粥を作ることにしたのだった。口では嫌だと言っていた金凌も渋々魏無羨を手伝うことにした。

 皆で魏無羨が作ったお粥を食べていると何者かが杖で地面を叩いている音が聞こえた。魏無羨が窓から外を除くとそこには杖をついた白瞳の女性がいた。魏無羨は自ら何かを伝えたそうにしている白瞳の女性に話しかけた。白瞳の女性は一生懸命に杖で地面を叩いたが話すことができなかった。その時、黒い服を着た男がやってくる。霜華剣を背負ったその人物が曉星塵(シャオ・シンチェン)だと気づいた魏無羨はすぐに家の中に助け入れたのだった。

 そこへ1人の傀儡が天井を突き破って襲ってくる。その傀儡は宋嵐(ソン・ラン)だった。魏無羨は皆と協力し宋嵐の頭から刺顱釘を抜いた。さらに藍思追(ラン・スージュイ)に問霊をさせ、誰に操られているのかを尋ねた。すると宋嵐は魏無羨の後ろを差したのだ。なんとそこには曉星塵の姿があった。

 魏無羨は曉星塵が演技をしていることに気が付いていた。曉星塵は自分がした行動が全て魏無羨に宋嵐を助けさせるためだったと話したが魏無羨は曉星塵に宋嵐の霊識が壊れており元に戻すことができないと話した。その後、魏無羨は自分と話している人物が本当は曉星塵ではないことに気が付いた。なんとその正体は薛洋(シュエ・ヤン)だった。義城での一連の騒ぎは全て隠鉄から隠虎符を作り出した薛洋の仕業だったのだ。
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