ことしで3回目となる同イベントのテーマは「エンジョイ・オール・ザット・ソウル」だ。従来のK-POPコンサート中心の観覧型イベントだけでなく、多様な魅力を多様な形で体験できる観光・文化の参加型イベントとなる。
ソウル広場は「パーティゾーン」に変貌する。1日の開幕パーティを皮切りに、ソウル市の文化や公演などを楽しめる「ブロッサム・パーティ」のほか、美容やダンスの実力を披露できる「Kスター・チャレンジ」(いずれも2~3日)が開催される。
光化門は誰でも参加・体験できる「プレイグラウンドゾーン」となる。パフォーマンスイベント「ソウル・ロードショー」(4日)などを開催。絵を描いたり公演に参加するなどして、一般参加も可能となる。
このほかソウル市のあらゆる場所でドローン、サーカス、伝統文化関連の18イベントが官民連携で実施される予定だ。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 101