中華ドラマ「陳情令」40話では、聶明玦(ニエ・ミンジュエ)の頭を探すため金麟台にやってくる魏無羨(ウェイ・ウーシエン)と藍忘機(ラン・ワンジー)の様子が描かれた。
蘭陵金氏の金麟台で開かれる清談会に現れた藍曦臣(ラン・シーチェン)と藍忘機。魏無羨も仮面をつけて同行することにした。藍思追(ラン・スージュイ)と金凌(ジン・リン)が言い争いをしている時、藍忘機がやってくる。藍忘機は何も言わずにお酒を買うとその場をあとにした。藍思追は藍忘機がお酒を買う様子に驚きを隠せなかったのだった。
藍忘機は藍曦臣に魏無羨と一緒に金麟台で聶明玦の頭を探したいと訴えた。魏無羨は藍曦臣に反対されると思っていたが、意外にも2人で金麟台を調査することを認めてくれたのだった。
会場に到着すると、魏無羨が莫玄羽の仮面をつけていたことから誤解されてしまう。なんと莫玄羽は金光瑤(ジン・グアンヤオ)の妻に付きまとっていたといううわさだったのだ。金凌はそんな魏無羨に対して裏庭に来たのは金光瑤の妻のためではないかと尋ねた。慌てた魏無羨は金凌の口を抑えるとすでに心変わりしたと伝えた。すると突然金凌が本当の莫玄羽なのか尋ねてきた。慌てた魏無羨急いでその場を去ることにした。
その夜、聶明玦の頭を探すために魏無羨は術をかけ、金光瑤の寝室に潜入する。寝室では何者かの告発文を受け取った金光瑤の妻が金光瑤を激しく責めていた。金光瑤の妻は金光瑤に手紙の内容が事実なのか尋ねた。金光瑤は告発文の内容を信じないで欲しいと妻に言ったが、妻は聞き耳を持たなかった。一生隠し通そうと思っていたが告発文を書いた人間によって計画が壊されてしまった金光瑤は妻に対して告発文の送り主を教えるよう要求したのだった。
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