イ議員はこの日、フェイスブックを通じて「今、大韓民国において最も急がれる民生は『病気になったら治療を受けられる権利』だ」とし「国民は誰でも治療を受け、幸せになる権利がある」と伝えた。
また「与党と野党は党派の代表だけでなく、韓国民の代表であるべきだ。党利党略と泥仕合は旧時代の遺物として博物館に置き、韓国の未来のため額(ひたい)を突き合わせ、ガバナンス(協治)による大きな枠での合意を期待する」と説明した。
イ議員は「現政府において初めて大統領と野党代表が会談することから、与野党が目指している信念や倫理をまずは下ろし、ひとえに韓国のための責任倫理により民心を受け入れ協治することを提案する」と伝えた。
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